加藤レディスクリニック・klc移植周期の通院回数は？遅刻・早退は必要？

「加藤レディスクリニックで初めての移植周期！通院って何回くらいかな？
かな？」
「移植周期ってどんなことをするんだろう…」

加藤レディスクリニックでの移植を控えている方は、こんな風に思っているかもしれませんね。

こんにちは。
不妊治療6年のひよこです。

このブログをご覧になっている方は、すでに胚盤胞の凍結が確認された方がほとんどだと思います。
まずは無事に胚盤胞にまでたどり着き、一安心ですね。
おめでとうございます！

気になる加藤レディスクリニックの移植周期の通院回数ですが私の場合、たったの2回でした。
ホルモンバランスも安定しているため、とても少なかったです！

受付は7時半～開始していたので、フルタイム勤務でも遅刻・早退なしで治療できました。
今回は加藤レディスクリニックの移植周期のスケジュールを詳しくご紹介しますね。

不妊治療を6年間経験したひよこです！
転院した数は5回ほど。
そのうち3院で体外受精の経験があります。
最後の砦と言われている加藤レディスクリニックにて、4回目の移植で着床・正常妊娠しました！
2022年6月に出産。

移植周期の通院回数！ホルモン値が安定していれば2回で終了

生理	通院	ホルモン値	薬
3日目	〇	e2/エストラジオール：32 FSH/卵胞刺激ホルモン：8.7 β-ＨＣＧ：0.1	レトロゾール処方内診なし
13日目	〇	e2/エストラジオール：196 LH/黄体形成ホルモン：4.8 P4：0.2	内診あり
18日目	なし		点鼻薬
19日目	〇（移植当日）	e2/エストラジオール：186 P4：21.8

こちらは加藤レディスクリニックでの、移植周期の通院回数をまとめた表です。
私が凍結胚を移植するのは、今回が2回目。

1回目も同じく、通院回数は2回目でした。
私と同じようにホルモン値が安定している方でしたら、
ほとんど通院することなく、移植当日を迎えられますよ。

加藤レディスクリニックでは、まず生理3日目に移植前の通院が始まります！
生理になったらすぐに診察の予約をとりましょう。

1回目の通院時に内診はなし。
血液検査のみおこない、e2/エストラジオール、FSH/卵胞刺激ホルモン、β-HCGを計ります。

β-HCGは妊娠判定時に計るホルモン値ですが、移植前もチェック。
たぶん、前の採卵周期で万が一妊娠していないか確認しているのかな。
先生に聞き忘れてしまいました…。

2回目の通院は生理の13日後。
ちょうど排卵の時期ですね。

はじめてのときは、
「生理3日目に通院！？内診で出血しないのか心配…」と思っていたら、
診察のみで安心しました（笑）

1回目の所要時間は採血と診察のみなので、1時間ほどで終了。
採血の結果待ちに1時間ほどかかりますが、そのあとはスムーズに進みます。

医師の問診は10分もないかな。
ホルモン値や処方される薬の説明があるくらいです。

もし質問がある方は、事前にまとめておくといいですよ。

いつも私はこの2点を伺っています。